23日目
6月1日(日)
新潟県新潟市の公園 → 新潟県村上市岩船上町
本日の走行距離
トータル走行距離
71.9Km
1683.1km
今日の日記「野鳥に観察される会」

今日は朝から雨。昨日台風と遊びすぎて疲れすぎてしまった体を休ませる為、そのまま公園のあずま屋で日記を書いたり朝寝をしたりする。散歩のおじさんから嫌なニュースを耳にする。北海道で日本一周中の人がトラックに撥ねられ死亡!?本当?真相は判らないまま昼になり、管理人のおじさんが自転車乗り入れ禁止とやって来たので、カッパを着て出発する。途中、白鳥が飛来する公園“大池公園”に鳥観察用小屋(綺麗でドアが閉まる)を見付け、少し先の瀬波温泉の磐舟(サービス激良)さんで、オイラは日本海を眺めながら、下の道路からはオイラを眺められながら入浴し、大池の小屋に帰ってテントを張って寝る。明日は晴れるといいな。

今日のスペシャルサンクス 温泉そば処“磐舟”の番頭さん・岩船上町のフレッシュマート“かとう”のおばちゃん
       
磐舟の鮭
       
今日の買い物
昼食(そば・カツ丼)
\800
温泉入浴料
\700
ソフトクリーム
\250
夕食(パン・おかし)
\330
飲み物
\140
小計
\2,220

24日目
6月2日(月)
新潟県村上市岩船上町 → 山形県鶴岡市の親切な阿部さんのご自宅
本日の走行距離
トータル走行距離
晴れ
92.6Km
1775.6km
今日の日記「阿部さんありがとうございます」

今日は晴天なり。晴天過ぎて日焼け(やけど?)部分拡大中なんだな。
今日も日本海側を山形県目指してひた走る事にする。途中、新潟県村上市から山北町笹流れの辺りの景色がとてもすばらしく、写 真に撮りながら進んでいると大阪発のサイクル野郎“安藤”くんに出会う。安藤君も日本海側から日本を1周するらしく、少し話しをした後、オイラを抜かして走り去っていった。韋駄 天のようだった。そこから少し走ると、今度は東京発の沖縄周りで、すでに3ヶ月間走っているママチャリの日本1周中おにいさんとコンビニで出会う。おにいさんは軽く話しをしただけで名前を聞く間もなく走り去って行った。韋駄 天のようだった。今日は2人の韋駄天に出会い、感激ムードで山形県鶴岡市の“湯の浜温泉公衆浴場入浴料90円”で塩っぱい温泉に浸かる。さすが海のそばの温泉なんだな。そして、更にとんでもない感動&感激に出会う。“阿部”さんとの出会いである。オイラは日本海の夕日を見ながら夕食をと近くのスーパーに入った。そこでレジ係りをしていた阿部さんに声を掛けられ、話が弾みキャンプ場を紹介してもらう。そしてキャンプ場に行き野宿をしていると、阿部さんの旦那さんがやって来られ「これも何かの縁だ、家に来なさい」とご自宅に泊まらせていただける事になった。オイラに感動の衝撃が走った。初めて会った見ず知らずの人を泊めてくれる人が居るのだ。まだまだ日本は捨てたものじゃないと思った。そして、夕食だけではなく旅で溜まった洗濯物まで洗ってもらう。オイラはこの旅始まって最強の感激を味わったのでる。“阿部”さん。本当にありがとうございました。このご恩は決して忘れません。また、岡山に寄る事があればご一報ください。心からおもてなし致します。

今日のスペシャルサンクス

サイクル野郎安藤くん・ママチャリに乗って東京から沖縄周りの日本1周しているお兄さん・
阿部さんご夫婦

村上市海岸沿い
村上市海岸沿い
安藤くん
温泉地のイベント
温泉地のイベント
今日の買い物
朝食(パン)
\330
飲み物
\580
お菓子
\80
昼食(煮イカと刺身盛り定食)
\800
公衆温泉入浴代
\90
夕食(カレー丼・惣菜)
\250
明日の昼食(お菓子)
\500
小計
\2,630

25日目
6月3日(火)
山形県鶴岡市の親切な阿部さんのご自宅 → 秋田県金浦町の白瀬南極探検隊記念館
本日の走行距離
トータル走行距離
晴れ
72.2Km
1847.8km
今日の日記「シアワセモノ」

AM6:30阿部さん宅で目が覚める。昨日は自家製イチゴ酒(大人の味がした)を2杯もいただき、暖かい布団でぐっすりと眠る事ができた。朝食は魚が2匹入った味噌汁と地元特産のすじこ、舌平目のフライと玉 子焼きにサラダ、自家製ヨーグルトにこれまた特産イチゴのシロップ煮が入ったものをいただいた。美味い。あまりの美味しさに高校生以来、久しぶりにドンブリで2杯のごはんをいただいてしまったんだな。今のオイラにとっては、地元の食材を使って心を込めて作っていただいた手料理を味わえる事は最高の贅沢。本当に嬉しかった。が、更に出発の時になって包みを持たしてくれた。中にはおにぎりやおかず、冷凍イチゴやジュースが入っていた・・・。オイラは、後ろ髪を引かれる思いで阿部さん宅を後にした。少し泣きそうになったが我慢した。
日本海側をそのまま走ると象潟を少し越えた辺りで、“白瀬南極探検隊記念館”の文字を刻んだ看板が目に入った。気になったので行ってみたが閉館していたので、これは明日だなと、その前にある綺麗な公園で今日は野宿する事にした。やはり、野宿をしていると阿部さん夫婦の優しさ暖かさを思い出し、見に沁みているオイラなのであった。

今日のスペシャルサンクス

阿部さんご夫婦

阿部さんご夫妻
鳥海山
白瀬南極探検隊記念館
白瀬南極探検隊記念館
日本海の夕日
今日の買い物
飲み物
\210
お菓子
\100
温泉入浴料
\350
ねむの丘名物パンプキンソフトクリーム
\200
小計
\860

26日目
6月4日(水)
秋田県金浦町の白瀬南極探検隊記念館 → 秋田県八竜町の岩谷さんのご自宅
本日の走行距離
トータル走行距離
曇り
121.3Km
1969.1km
今日の日記「シアワセモノ2」

今日は“白瀬南極探検隊記念館”が開館すると同時に入館した。平日の開館したばかりなのでお客さんはオイラ1人。そんなオイラを綺麗な受付のおねーさんが丁重に出迎えてくれた。色々な苦難を乗り越え南極探検を成功させた“白瀬”さんは子供の頃に南極探検を決意し、莫大な借金を抱えながらもその意思を貫いた。そして他国の探検隊に劣る装備で南極を探検し生きて帰って来たのである。行くだけではなく生きて帰るという事の難しさや勇気は、今のオイラにも少しだけ判るような気がするんだな。比較にもならないけど、オイラも無事帰還する事を心に誓いつつ記念館を後にした。TVゲームのRPGなど、家の中でヴァーチャルな空想と冒険をするだけではなく、自分の体でもって冒険を実体験すれば、後にゲームをプレイした時に感動も思い入れも倍増するはずなんだな。忙しくて出来ない人も、今まで入った事がなかった小道を歩いてみたりすると、気持ち次第でそれは冒険に変わるんだな冒険とは心の可能性への扉なんだな。みなさんもいい冒険をするんだな。
そしてオイラは更に日本海側を北海道に向かって走る。夜が近づいた為、途中の秋田県男鹿市(悪りぃ〜子ぉはいね〜が〜の“なまはげ”で有名)の男鹿半島巡りをあきらめて根元を縦断し八郎潟干拓地を激走。八竜町(はちりゅうまち)に入った。そこで、地図を広げて現在地と温泉を探している時に、またしても幸運と偶然と出会いの女神が微笑んでくれたんだな。
「君はどこへ行くの」と1台の車が止まり中から声がした。60歳位に見えるその男性は後で知った事だが、“岩谷作一”さんといい、八竜町の教育委員や町のミュージカルの脚本・演出をされる方であったり、勤めていた学校の教諭を退職された後、松尾芭蕉の奥の細道を半年かけて自転車で巡り、その時の体験を日本各地で講演されたり、各地の学校をまわり手品や体験談のお話をされ、ここ(日記)には書ききれないほど自分の人生を楽しまれ、町を愛しているすごい方だったのだ。岩谷さんは、「オレも2、3日後には自転車で北海道にいくんだ。話したいから家に泊まれ」と言ってくれた。オイラは自転車で北海道を巡られると言われた岩谷さんに俄然興味が湧いた。2日前に阿部さんの親切に甘えたのにもかかわらず、オイラの好奇心はペダルを踏みこみ岩谷さんの親切にも甘える事にしたのである。
岩谷さんの家はすごく立派な元酒屋さんで、オイラはここを好きに使ってとガレージの上の部屋に案内された。書道の先生をしている奥さんが使っているらしく、オイラなんかにはもったいない良い部屋だった。荷物を置くとすぐにオイラの筋肉痛と疲れを癒やす為、近くの砂丘温泉“ゆめろん”に連れて行ってくれた。ここもやはり海の近くなので塩っぱい。そしてサービスも良く、何より300円という安さとお肌のツルツル感がベリーグッドな温泉だった。岩谷さん宅へ帰ると奥さん手作りの、生姜の隠し味が絶妙に利いていてシャキシャキな歯ごたえが美味い、姫タケノコの煮しめやカレーがオイラを待っていた。すごく美味かった。ただ、気を使って出していただいた料理を1品。残してしまったのだ。これは一生の不覚!奥さん本当にすみませんでした!
食後は当時、奥の細道を自転車で巡った時の話を聞きながら、パソコンで画像集(クリックすると芭蕉が俳句を読んだ場所の岩谷さんの画像と俳句が表示される)を見せていただいたり、岩谷さんが脚本・演出をした、八竜町の大恩人であるあの“歌手坂本九のおじいさん”を題材にした八竜町のミュージカル“うたせ舟物語”の映像を見せていただき、アイスクリームもいただきながらただただ感動・感激するオイラであった。
岩谷さんご夫妻ありがとうございます。このご恩は決して忘れません。また、岡山に寄る事があればご一報ください。心からおもてなし致します。でも、それより先に北海道の札幌で11日にお会いしましょう。そして、幸運で偶然な出会いの女神さまありがとうございます。本当にいい人達と出会えてシアワセモノなオイラです。

今日のスペシャルサンクス

白瀬南極探検隊記念館受付のおねーさん・岩谷さんご夫妻・幸運で偶然な出会いの女神さま(なぜ女神?)

   
受付のおねーさん
白瀬中尉
観測船模型
 
今日の買い物
昼食(さば味噌定食) 美味い!
\850
飲み物
\650
温泉入浴料(ゆめろん温泉は新しくて大きくて安い!)
\300
目薬(ディーゼル車の排気ガスと大型車の巻き上げる粉塵が花粉症のような状態を引き起こすので、目薬がいくらあっても足りない感じ)
\520
小計
\2,320

27日目
6月5日(木)
秋田県八竜町の岩谷さんのご自宅 → 不老不死温泉近くのバス停
本日の走行距離
トータル走行距離
曇りのち晴れ
78.7Km
2047.8km
今日の日記「不老不死 → アンデット?」

今日は、朝から岩谷さん宅で日記などのパソコン作業をさせてもらい、PM1:00より夕陽が感動的でお湯の色が茶色と岩谷さんから教わった、青森県深浦町の世界遺産白神山地のふもとにある老不死温泉まで走る事にした。もちろんその間、朝食は奥さんが忙しい中作ってくれた手料理をご馳走していただき、昼食は旦那さんの用意してくれた料理をご馳走していただいたんだな。美味しかったです。ありがとうございました。
岩谷さんと11日に札幌で会おうと約束し、またまた感動的な別れをしたオイラは「温泉に入って不死身のウーになるんじゃー」と分けの判らない事を叫びながら、不老不死温泉を目指した。途中、焼きイカ屋さんがあった。福井県でも食べたけどここのイカはどうじゃろか?とオイラは350円のものを1枚焼いてもらった。30代後半くらいのおねーさんが1枚のイカを取り出し、バーナーコンロの上に網を置いてイカを焼く事10分、食べやすい大きさに切ってくれたイカの横にマヨネーズがプリプリ乗った容器がオイラの前にあった。う、美味い・・・。一夜干しのイカを焙ってマヨネーズをつけるとこんなに美味いのかぁっ!!!瞬く間に胃に収めたオイラは、他にも味付きタコのぶつ切りを買って不老不死温泉を目指した。
そして、険しい海岸線などを走ってやっとの思いで温泉に着いた時には、すでに太陽は沈んでいた・・・。しかたない、夕日無しで温泉に入ってウーになるかなとオイラは入館した。600円と少し割高だが、内湯と海に近い場所まで歩く露天風呂がある。オイラは内湯の方に入った。おお、確かにお湯の色は茶色。聞いたとおりなんだな。チャポン。はぁ〜〜いい湯だぁ〜〜。やはり海の近くなのでこの茶色の液体は塩っぱい。・・・長湯をしてフラついて来た。そろそろ不老不死になったはずなので、湯から上がりアイスクリームを食べて、夕食にしようと思ったがお店が無い!この辺りにはお店がないのだ。しかたないので、イカ焼き屋さんで買った味付きタコのぶつ切りをかじりながら(これも美味い!)テントを建てて寝る事にした。
腹は減っているが、不老不死になったっはずだから死ぬ事はないだろう、明日は編集部からの極秘情報にあった青森県青森市にパワーアップアイテムを探しに行くんだな。

今日のスペシャルサンクス

岩谷さんご夫妻・焼きイカ屋のおねーさん

     
岩谷さんご夫妻
世界遺産
今日の買い物
飲み物
\200
焼きイカ
\350
味付けタコ
\350
温泉入浴料
\600
アイスクリーム
\100
小計
\1,600

28日目
6月6日(金)
不老不死温泉近くのバス停 → 青森市の東日本フェリーの待合所
本日の走行距離
トータル走行距離
晴れ
122.2Km
2170.0km
今日の日記「スカッと爽快!」

昨日はバス停の中にテントを張り、寒さや夜露をしのいだ。雪がよく降る県のバス停は、寒さを凌ぐ為に戸が付いていて小部屋になっているのだ。まだ6月とはいえ、朝と夜の気温がかなり低いのですごく助かった。一宿一飯の恩義とばかりに中にあったほうきで掃除をし、オイラは編集部からの極秘情報にあった青森市のわんぱく浪館店へ向けて走り出した。
朝食に“べこ餅”なる物を買った。白あんを黒糖を練りこんだ餅で包み込んだ物で、青森ではメジャーな和菓子らしくどこのスーパーでもあるみたいだ。味の方は黒糖の風味がよく利いていて全体的に甘めなんだな。自転車で走り疲れた時には最高の胃袋パートナーなんだな。
やっとの事で浪館店を探し当てたのはPM4:00くらい。オイラは喜び勇んで店長さんに駆け寄った・・・と、この後の展開はまたまた本誌のぱっくんぽっけの方を見てください。・・・オイラは、気さくで楽しい店長さんや店員さんや元店員さんに見送られお店を後にしたんだな。この店長さんや店員さんなら、友達のように一緒になって熱く楽しくゲーム購入の相談に乗ってくれる。オイラもゲームを買う時はこのようなお店で買いたいなと思ったんだな。みなさんありがとうございました。また機会があったら遊びに来ますなんだな。
そして、オイラは北海道の函館に上陸する為、東北フェリー乗り場へ向かった。岩谷さんとは11〜12日に札幌で会う約束をしたので、まだ日にちに余裕が有る。なので今日はフェリーの待合所で仮眠(泊まり)し、時間を調べておいて明日の朝に乗って出発しようと、時間を見ていると4日前に新潟県で出会った安藤君に再会した。安藤君はハイペースで周り、オイラより色々な場所を見て周っているようで、偶然一緒の日にフェリー乗り場に入ったようだ。オイラ達は色々な情報をすり合わせ(雑談に華が咲いた程度)し、一緒に待合室で仮眠をとる事にした。明日はいよいよ念願の北海道上陸だ!!

今日のスペシャルサンクス

わんぱく浪館店にいたお客様(ご迷惑をおかけいたしました)・
気さくで楽しい浪館店の店長さんと店員さんと元店員さん・再会した安藤君

折曽のイチョウ
折曽のイチョウ
風力発言
浪館店にて
浪館店にて
今日の買い物
朝食(パン・べこ餅・イカ煎餅)
\400
飲み物
\600
昼食(おにぎり・ハンバーグ惣菜)
\420
ポケットティッシュ
\100
温泉入浴料
\350
ソフトクリーム(大盛)・・・濃厚でしたぁ!
\180
夕食(特価カツ丼・特価惣菜・豆腐)
\310
明日の朝食(特価うなぎ丼・特価惣菜)
\300
小計
\2,660

29日目
6月7日(土)
青森市の東日本フェリーの待合所 → 北海道函館市のビジネスホテル
本日の走行距離
トータル走行距離
晴れのち曇り
11.1Km
2181.1km
今日の日記「朝次郎さんありがとうございました」

AM7:30発、AM11:10着の函館行きのフェリーに安藤君と一緒に乗った。フェリーは四階建てで下2階が格納庫で上2階が客室になっている。僕達は後部デッキに出てみた。実は昨日、わんぱく浪館店の店長さんが、「フェリーに乗るとイルカが出迎えてくれますよ」と言っていた話しを思い出したのだ。半信半疑で辺りを見回したがやはり何もいない。なんだ、やはりそう簡単には見られないんだと帰りかけた瞬間、海がざわめいた、おおお・・・!背びれが!1・2・3・・・20頭ほどのイルカの群れが30メートル後方に出現したのである。よく見ると周りに居るではないか。おお、あそこにも!と、2人ではしゃぎまわったが、残念な事にすばやいので写 真が1枚も取れなかったんだな。そんな楽しい船旅もつかの間、オイラ達は北海道函館市に上陸したんだな。
2人とも始めての地である北海道に足を踏み入れ微妙に感動し、お互いの旅に戻る前に昼食を一緒に食べようという事になった。少し走った所で定食屋さんを見付け、オイラは焼きサケ定食を頼み、安藤君はさば味噌定食を頼んで食べていた。そこに、同じ匂いのするおじさん(30代後半〜40代前半くらいの方)が北海道の地図をあげよう!と近づいて来た。話を聞くと“高橋朝次郎”さんと言い、名古屋から出発し北海道を周り終えて、本州に戻るところをこの定食屋に旅自転車が2台も停まっていたので入ってきたらしい。もう何度も北海道を周っているらしく、霧・カラス・寒さ等には気を付けろなど、色々な事を教えてくれた。そして、みんなにしている事だからと僕らの遠慮を振り切り、昼食をご馳走してくれたのである。朝次郎さん。本当にありがとうございました。また何処かでお会い致しましょう。その時はオイラがご馳走しますんだな。
そして、3人は、お互いの無事を祈りつつ思い思いの旅に走り去った。
オイラはまず函館市内に2日間滞在する為にビジネスホテルを探し、それから五稜郭へと向かったが、五稜郭は公園化されて観光客であふれかえっていたので、早々に退却し、市内を自転車で走り廻ってからホテルに入った。街中は他の都市とあまり変わりないので、北海道に来た実感が湧かないんだな。明日は、レンガ通 りや函館山やペリー記念碑等に行ってみよう。

今日のスペシャルサンクス

安藤君・高橋朝次郎さん

びなす号
安藤君
高橋朝次郎さん
五稜郭
五稜郭
今日の買い物
朝食の追加(乗り場の24hラーメン屋で売っているお任せ惣菜)
\500
フェリー乗船代(片道:自転車710円+人1850円)
\2,560
イカスミソフトクリーム(バニラが引き立つ濃厚な味)
\100
焼きたてまんじゅう(ふうまん・今川焼・太鼓饅頭などの呼び方がある)
\160
トレーニングパンツ(さすがに寒い)
\3,130
夕食(マーボー竜田弁当)
\430
飲み物
\200
明日の朝食(のり弁当・大根サラダ)
\330
お菓子
\200
小計
\7,610

今週の出費
今週の出費
\19,900
前週までの出費
\96,530
出費合計
\116,430

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